ウドムサック・クリサナミス、花澤武夫、ムラタ有子

PAST 01. 15. 2022 - 03. 12. 2022

ARTIST DATA

2022年1月15日-2月26日

ウドムサック・クリサナミス、花澤武夫、ムラタ有子展を開催します。

ウドムサック・クリサナミス作品は Expensive to Be Poor(タイ)で2021年に制作した ”AIR MAIL””FRAGILE”(エディション10の内AP)。昨年はこのイメージを使って大きなインスタレーションも展開しました。そして、音楽的な示唆をホログラムの紙に施した2014年の “FLY TROUBLE”

花澤武夫さんはカワラボ!と一緒に制作した新年のための版画 “2022”を展示しています。またパネルに金箔を使用した作品は “Shambala Tiger”という意味深なタイトル

ムラタ有子さんの作品は2012年にバルセロナのPoligrafaで制作した、コラージュの入ったリトグラフ、昨年の新作の油彩の枝、陶器の風景は2011年にNYのCasey Kaplanでのグループ展にて皆がメキシコの歴史ある陶器工場Cerámica Suroで制作してもらったもの。

版画を含む3人の仕事を楽しんでいただければ幸いです。